西東京市議会 2023-03-28 西東京市:令和5年第1回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2023-03-28
答弁、学童クラブの危機管理マニュアルを作成している。質問、幼稚園、保育園とは違う何か気をつけなければいけない点はあるのか。答弁、年齢が幅広く、また登所時間なども様々である。質問、業務継続計画は努力義務であるが、本市では全てで作成するのか。答弁、各施設で定めていきたい。質問、登所時などのマニュアルの明文化はされているのか。答弁、危機管理マニュアルには現状記載がない。
答弁、学童クラブの危機管理マニュアルを作成している。質問、幼稚園、保育園とは違う何か気をつけなければいけない点はあるのか。答弁、年齢が幅広く、また登所時間なども様々である。質問、業務継続計画は努力義務であるが、本市では全てで作成するのか。答弁、各施設で定めていきたい。質問、登所時などのマニュアルの明文化はされているのか。答弁、危機管理マニュアルには現状記載がない。
244 ◯庶務課長(伊藤浩一君) 学校の安全というところでございますけども、基本的に、現在、学校では危機管理マニュアルを作成するとともに、管理職、教職員、用務員等による校内巡視、登校等の見守りを行っています。また、校舎内外の安全点検なども実施しています。また、教員による訓練の実施など、学校全体で安全管理を行っているというところでございます。
部活動の充実を図っているかや、GIGAスクール構想、GIGAスクール研究プロジェクトを実践しているか、主体的、対話的学びを行っているか、自学自習の環境を整えているか、職場体験などを通して勤労観、職業観を育てているか、学校危機管理マニュアルを作り、地域の方と連携した防災訓練を実施しているか、特別支援教育、ステップ教室、リソース教室、わかば教室、エール等、支援体制を充実させているかやいじめを許さない環境
また、幼稚園や認定こども園は、学校保健安全法により、学校安全計画や危機管理マニュアルを作成することとなっており、各園の計画の有無などを確認しております。 ○議長(戸塚正人) 3番 小野りゅうじ議員。 ◆3番(小野りゅうじ) マニュアルの有無だけでなく、各園の具体的な対応についてヒアリングを行っているということで承知しました。
◆鹿浜昭 委員 当然、学校の危機管理マニュアルというものは存在しているものと思いますが、いかがですか。 ◎教育指導課長 登下校にかかわらず子どもたちの事件、事故、けが等に関しましては対応マニュアルをしっかりつくっております。各学校においても、学校の事情に合わせた対応マニュアルをつくっておりますので、それに準じてやっております。
学校保健安全法第29条では、学校においては、児童生徒等の安全の確保を図るため、当該学校の実情に応じて危険等発生時において、当該学校の職員が取るべき措置の具体的内容及び手順を定めた対処要領、学校の危機管理マニュアルを作成するものとするとされており、各学校で作成することが義務づけられております。この危機管理マニュアルの中で、災害時における避難場所が記載されております。
協定細目書の管理運営業務仕様書では、緊急時対応について「危機管理マニュアルを策定する」と規定されておりますが、このマニュアルは、平成22年4月旧以降、見直しがなされておりませんでした。 2点目です。
校長らは学校の実情に沿って危機管理マニュアルを改訂する義務があったのに怠った。市教委もマニュアルの不備を是正するなどの指導を怠ったなど指摘をし、市と県の組織的過失を認め、約十四億三千六百万円の支払いを命じました。この判決は最高裁で確定しています。 判決は、学校側に強く、子どもたちに対する安全確保義務を課しています。
(2)健康危機管理体制の整備では、新型コロナウイルス感染症への対応や経験を踏まえて、健康危機管理マニュアル改定に向けた課題整理に取り組みます。 (3)災害時医療体制の強化では、災害時の医療活動の円滑な実施に向け、新型コロナウイルス感染症への対応を含む災害時医療救護体制の構築のための検討を進めます。
危機管理マニュアルは、不審者侵入や自然災害への対応のほか、あらゆる場面における様々な危機を想定し、危険等が発生した際に、教職員が円滑かつ的確に対応するため、各学校で作成しております。 町田市では、防災課と教育委員会で連携をいたしまして、学校危機管理マニュアル参考例を作成し、この参考例に基づいて各学校の危機管理マニュアルの見直しを行っているところでございます。
◎教育委員会事務局次長 区立学校・園におきましては、危機管理マニュアルを作成して、それに基づいて不審者対応を含めた避難訓練を実施しているところでございます。文部科学省の学校の危機管理マニュアル等の評価・見直しガイドラインでは、不審者対応の留意事項としては、相手との距離を保つこと、児童・生徒などに近づけず、警察の到着を待つことなどが示されております。
つながるプランでは、今般の新型コロナウイルス感染症の経験を踏まえ、組織的また迅速に新興感染症等に対応するため、健康危機管理マニュアルや新型インフルエンザ等対策行動計画の改定に取り組むことを記載しました。
具体的には、世田谷区新型インフルエンザ等対策行動計画の改定、また世田谷区健康危機管理マニュアルの改定の中間取りまとめを行います。 続きまして、一七ページを御覧ください。計画の評価等でございます。こちらは、追補のその先のスケジュールをお示ししたものですけれども、令和四年度に後期プランの最終評価を行います。令和五年度から次期プランの策定を行いまして、令和六年度から次期プランを実施します。
しかし、内容は、健康危機管理マニュアルや新型インフルエンザ等対策行動計画改定にとどまり、不十分です。今般のパンデミックで保健所機能がパンクしたのはなぜか。平成六年の国の法改定で、当区でも保健所が再編されました。五地域で同感染症対策が一か所の保健所に集約され、地域感染症対策は弱体化してきました。我が党は、再編の検証と抜本的強化を求め続けてきました。
続いて、安全教育については、学校では学校危機管理マニュアルの実践、東京都の安全教育プログラムに基づく安全指導、セーフティ教室の実施及び警察署や交通安全推進協議会と連携した自転車安全教育を実施し、児童・生徒の危険を予測し、回避する能力や、他者や社会の安全に貢献できる力を育んでいます。 今後も児童・生徒の安全確保に取り組んでいきます。 ○議長(古宮郁夫君) 村山議員。
平成13年に発生した池田小学校事件以来、学校において危機管理マニュアルを策定し、安全管理に取り組んできました。この20年間で不審者による学校施設への侵入は大幅に減り、防犯対策は格段に進みましたが、依然として全国各地において学校施設内での事件が発生しています。 今年の5月27日には、横浜市の小学校に男が包丁を持って侵入し、現行犯逮捕される事件もありました。
事故発生後の情報伝達がうまくいっていなかったことも厳しく捉え、そこから入浴マニュアルの作成、危機管理マニュアルの改訂、さらに利用者一人ひとりのアセスメントの情報共有を大切にすることなど、改善策が細かく出されました。 今後必要になることは、このことを忘れないこと、このことを職員の誰もに徹底すること、日常的に学ぶ場を持ち続けることではないでしょうか。
このことから、学校では既に、学校保健安全法第29条にのっとり、発生し得る事故を想定し、危機管理マニュアルを策定しております。教育委員会では、学校が発生した事故等に誠実、適切に対応するため、マニュアルについて毎年見直しを図るよう指導しております。
◎保育施設支援担当課長 まず、区のほうといたしましては、各保育施設において危機管理マニュアル等を御作成いただいて、避難訓練とかも含めてですけれども、それに基づいた様々な模擬訓練ですとか、そういった訓練を日常的に行っていくようにというふうに指導助言を行っているところでございます。
こちらのマニュアルが防災マニュアル、危機管理マニュアル、感染症対策マニュアル全てを網羅したマニュアルとなっております。最後のページには、幼稚園周辺の危険箇所をマップで示したものが添付されています。 続きまして、資料№1-7、区立幼稚園の園庭開放の概要ということで、園庭開放の利用者人数については、今、正確な数字が把握できておりませんので、その実施の概要ということで記載しております。